ちよだLoversの仲間達が日常を綴るつれづれ日記

FOOD

連雀町界隈

前回の続きです。
「かんだやぶそば」で整理券を発券し
順番待ちの間 散策しました。

ここ旧名 連雀町(れんじゃくちょう)界隈は、かつて東京市神田区に存在した町で、関東大震災後に区画整備があり 昭和8年に須田町1丁目と淡路町2丁目へ編入されたので住所表示ではありません。ですが、寄席「連雀亭」が雅な名残をとどめています。

趣のあるレトロな木造建築の、創業天保元年 都内唯一「名代あんこう鍋 いせ源」、甘味「竹むら」(名物:揚げまんじゅう) 、明治30年〜鳥すきやき「ぼたん」、蕎麦「神田まつや」などが路地にありアンニュイな雰囲気を醸し出しています。

区間を超えると ここには現代的な「和」「輪」「環」の3つのWAをコンセプトにデザインされた複合施設「ワテラス」、さらには旧万世橋駅の高架下を利用し遺構の良さを感じさせる「mAAch ecute(マーチ エキュート)」があり、さらには「かんだやぶそば」の前には浅煎り珈琲が美味しい調べ🎵「喫茶ショパン」、隣りは「東京豆花工房」都内初の台湾伝統豆花専門店などなど、、、およそ1時間半の待ち時間を有意義に過ごせました。是非ご来訪くださいね。

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